エアコン取り付けは寿命を考え価格が安いときを狙う

暑い夏でも寒い冬でも、エアコンさえあれば、部屋の中は快適な状態を作り出せることができます。それだけ当たり前のように使われるようになってきたエアコンだけに、ないということは考えられないでしょう。故障した時でも、すぐに何とか直したいと考えるのが当然です。ですが、繁忙期になると、修理といっても簡単には呼べないことも出てきます。待ち切れずに交換するといった選択肢さえ生まれてくるでしょう。

交換ともなってくれば、本体の価格だけではなく、エアコン取り付けにも費用がかかります。それも繁忙期になれば、かなりの時間をまたされることにもなるはずですし、価格的にも高くなっていることも考えられるでしょう。その間をどうやって過ごすのかということにもつながってくるため、今あるエアコンは、いったいいつまで使えるのか、寿命を考えておくことが必要です。価格的なことを考えても、安い時期を狙って購入するという選択が出てくるのですから、節約のためにも抑えておくべきポイントになってきます。

エアコンの寿命は

エアコンエアコンの寿命を考えると、実は確認できるようになっています。設計上の標準使用期間と呼ばれているもので、経済産業省が寿命年数として公開されています。改正消費生活用製品安全法などによって、メーカーが算出することになりました。使用条件や環境といったことも考え、パーツの耐久性などからも割り出されているもので、科学的試験もおこなって算出しています。日本の主要メーカーはすべて出しているので、確認してみるといいでしょう。

一般的なエアコンの寿命は、だいたい10年と考えることができます。ほとんどの機種がこの期間に収まってくるため、交換するときの予測にはなってくるでしょう。ですが、自分のところのエアコンが、いつ作られたのかはよくわからないものです。そんな時には、本体の底面を見ると、基本スペックや型番とともに、設計上標準使用期間も記載されています。2007年以降の機種であれば、確認することができるでしょう。

エアコン自体は決して安いものではなく、かなりの価格になってくるものです。交換の予定を考えて安い時を狙うというのもひとつですが、寿命を超えても使えるかどうかがポイントでしょう。標準使用期間は、あくまでも設計上の話です。これを超えたらいきなり壊れるわけではなく、まだまだ使えることも出てきます。ですが、故障する可能性が高まっていくのは間違いありません。その時に修理できるパーツがあるかどうかという面でも、10年はひとつの境目です。かなりの価格ではありますが、電気代を考えても最新型を検討してみるものひとつでしょう。

価格も下がってきているエアコンと消費電力の推移

エアコンは、どんどんと省エネ化してきています。消費電力を抑えながら、高い効率化できるようになったためです。標準使用期間を過ぎたあたりで交換を考えてみると、価格的にみても効率の良いことであるのが見えてきます。もちろん、エアコン取り付け工事費も考えなければいけませんが、それでも大幅に電気代が下がっていくからです。実際にさまざまな指標も公開されているため、検討してみると違いがわかります。

そのひとつとして、資源エネルギー庁などが出している消費電力データなどで見ると、10年前のエアコンと比較してみると、10%以上の消費電力の差が出てきていることがわかります。さらに20年前を見ると、40%以上も違いがあるのです。実際に使われている時間は、20年前よりもはるかに長くなってきているでしょう。その中で、これだけの消費電力さが出てきていることを考えると、効率は大きな差があるでしょう。価格を考えても、かなり安価になってきていますので、繁忙期を外して交換を考えてみるのもポイントです。


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